木曜日は日本人がちゃんと握っている(Sushi planetとかmatsuriとか握っている人が日本人じゃないものね・・・)ところにランチに行きました。
お味噌汁とか、優しい・・・お味が最高です。
や〜、何年ぶりでしょう、お寿司だなんて!久々に食べると、やっぱりうんメェ〜!!
おしゃれな外観
ムニュで16ユーロ。寿司、パリ、と思うと、安いです!!!
そして満足した後は、ベルビルにて春巻きと大好きな餃子を購入・・・
と思ったら、向かう途中に女性から、ここに行きたいのですが、、と声を書けられ、あぁ、あっちですよ〜とお知らせ。
中国人経営のスーパーでも、女性から、「これは野菜の餃子かしら?わたしヴェジタリアンだから。。。」と声をかけられる。なんだか声をかけられる日なのね〜と思いつつ
わたし中国語読めないのですが、トライしてみましょう、と大学時代の中国語の授業を思い出すためにフル回転、、
チャオツ(餃子)、シューツァイ(野菜)、、、だったかな、、多分!
そしてフランス語が話せないというお店の中国人のおじさんたち4人を相手取って何回もシューツァイ・チャオツ!!と繰り返す。
戸惑うおじさん
これは微妙だわ。。
そして閃く。
あ、Google先生をご開帳しよう!
で、文字で出して中国語変換すると、、、
通じました!!!!
そして女性にこれだそうです、とお伝え。
美味しい餃子だといいですね!
そして19時からは友人が紹介してくれた舞踏グループのパフォーマンスを見に、リュテス円形広場へ。(Lutece Arena)
円形広場のところはちょうどフランス人が日本で”奥の細道”の道のりを写真でとったとのことで、その写真が並べられていました。
そして舞踏パフォーマンスをする生徒さん、舞踏グループの先生、観劇者、、が集まり、スタート!”C’est partir!”
舞台はこの広い公園と広場全て!4人のダンサーがそれぞれ、、、階段だったり、ベンチの近くだったり、公園の中だったり、決められたところでパフォーマンスをして行きます。
音楽は、バイオリンとギターの即興か、6歳くらいのスーパー可愛らしい女の子が奏でる、トライアングル。
音の感じと場所の感じが最高によかった!
ダンサーさんも、内側の表したい内面性のようなものを時間をかけて丁寧に表現していてて、とってもよかった。
正直、前回お金まで払って見た、有名な(有名なのか?)日本人女性のふざけたパフォーマンスより数百倍よかった。amioは今回このパフォーマンスをみて、実際に自分もこの自然の中に廃退的な、鋭く尖った小さな何かを舞踏を用いてパフォーマンスしたいなとリアルに思いました。
舞踏、いいじゃない!という気になったのです。それぞれパフォーマンスが一区切りすると、この超かわいい女の子が腕につけた、石の塊のようなブレスレットをしゃらしゃら鳴らして次の場所へと我々をいざないます。
素敵な公園。次はamioもここでなんかやってみようと心に誓う。
素晴らしいショーでした!22時の広場を追い出されるまで、みんなが持ってきていた!食べ物屋飲み物を広げて即ピクニック状態。
おフランスですな〜